CULTURE

THINKING

目指したのは「働き手のための会社」です。

私達の会社は、ものを作る事ができる人材がいてはじめて成り立ちます。
エンジニアやクリエイターにとってチャレンジできる場所があり、正当に評価され、長く働くことができる。
そんな会社を作りたいという思いから、YUZURIHAは設立されました。

弊社は「ホラクラシー型組織」、つまり社内に役職や階級のないフラットな組織形態をとっています。
現場が楽しいと思っている技術者を管理職にする事はありません。
また、会社の規模拡大を追求するつもりもありませんので、無理なコストや納期での受託開発は行いません。
そのため、エンジニアはエンジニアらしく、クリエイターはクリエイターらしく成長できる場所だと自負しています。
さらに、メンター制度や各種補助制度等を設け、個々のキャリア実現をサポートいたします。

エンジニアにとってはエンジニアファースト、クリエイターにとってはクリエイターファーストな会社です。

CULTURE

01

長く働ける環境づくり

会社を大きくするよりも、働き手が長く働ける環境をつくります。

経験、年齢、家庭環境など様々な要因で仕事を続ける事が難しい時代ですが、長く働ける環境を整えるため、各種制度や福利厚生を設けています。例えば「勤務時間変更制度」。業務時間を最大2時間前後に移動させることができ、通院や子供の送迎、家族の看護等に利用されています。他にも、結婚・出産・子供の入学に対する「祝金制度」や、個々の学習に必要な書籍を会社が購入する「書籍購入」等に加え、最近では社員の要望により「フィットネスクラブ助成制度」や「miive(食事・学び補助)」を導入いたしました。

日々社員の声を制度に反映させながら、長く働ける環境づくりを行っています。

CULTURE

02

100%自社内開発

現在収益の核となっているのは受託開発会社(持ち帰り開発)。客先常駐(SES)は行っておりません。

自分達の価値を安売りしてはいけない業界だと私たちは考えており、価格競争に陥ることのないようにコンサルティングでクライアント側のITに対する意識改革や知見の向上から入っていくスタイルをとっています。また、受託案件はお互いに共創意識を持って取り組めるかどうかを見極め、選んでいます。

その結果、

  • 無理なコストや納期での受託開発は行わない→高いクオリティで納品ができる、残業が少ない、エンジニア・クリエイターが納得できるものを作る事ができる
  • クライアントとお互いに意見を交わし、提案しあえる環境がある→言われたことをただやるのではなく、お客様の問題を一緒に解決していくことができる

という事になり、お客様の成長に貢献しながら、自分達も一緒に成長していける環境が整っています。

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03

個人・チームの裁量が大きい

弊社はフラットな組織ですので、使用する技術を選定する際はトップダウンではなく、個人・チームの判断で意思決定する事ができます。
採用する技術に、特に制限は設けていません。リリースされたばかりの新サービス等も、エンジニアやクリエイターが使いたいと言うものにはブレーキをかけない方針です。(自社案件だけでなく、受託案件を含め)

プロフェッショナルとして最後まで責任を持つ覚悟は必要ですが、個人やチームの裁量が大きい分、知識や経験等の得られるものも大きくなります。

これは担当業務だけでなく組織に対しても同様で、個人やチームの声を組織に反映させることが出来ます。そんな風通しの良さが、YUZURIHAの特徴の一つです。

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